【つばえるもん】

初心者たきびすとの歩み

いつかのつばえるもん01

実際に自宅焚火をやった記録→灯火記です。それが、

いつかのつばえるもん ※番号は時系列にはなっていません。 

今回は夕暮れ時から始まりました。開催は前もって主催者のフェイスブックで募ったり急遽参加したい方が主催者(または管理人)に連絡を取り不定期で行われています。

明るい内から準備をするとスムーズに事が進みます。 主に火おこし。(でも自宅焚火だと庭に照明もあるのでいざとなれば明かりをつけて準備等もできます。自宅焚火最高ですね。) 

www.tubaerumon.com

ただ、ゆる焚火のつばえるもんだとしてもなるべく照明には頼りたくない!なんて変なプライドが働いてる為、しっかり明るい内に準備をし炎がついたころに暗くなることを目指します。

※YouTubeに上げる動画を撮っています。目指せYouTubeデビュー!!
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※復活した送風機 
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今回は麻紐をほぐしてメタルマッチで火おこしでした。あっという間に火がおこせませした。

手順は麻紐をほぐして枯葉の上でメタルマッチで火をつけます。その後小枝→ちょっと太い枝といった風に炎を育てます。火おこしに近道はないそうです。火おこしは準備8割道具2割とのこと。色んな方のブログやサイトを拝見して今後も勉強していきます!

キャンプで火起こしに苦労している方の多くは、薪に直接火を着けようとしている場合がほとんどです。着火剤やガスバーナーなどの道具を駆使することもありますが、それらの道具を持っていなかったり、忘れてきたら途方に暮れてしまいます。でも焚火の原理が分かり、何らかの火の基があれば、必ず火は起こせます。 そのためには燃やす材料の準備が最も重要になります。火を点ける前にこの準備がしっかりできていれば、火起こしの8割は完了してしまうのです。

出典:必見火起こし術!これを知っていれば絶対火は起こせる! | hinata

 

でも、今後ははもっと火おこしに手こずったら面白いのにと個人的に思ってます。ゲストがいると迅速にしなきゃって思ってさっさと火をおこしてしまうんですが、だらだら火を起こすことに寛容な方が増えるといいなぁと願ってます(笑)目指せ脱メタルマッチ!(昨今はいつ非常時になるかわからない世の中になってきているので・・・)

じゃあ火がついたら、スキレットを置いてお肉を焼きますよー。

※スキレットとは、厚手の鋳鉄(ちゅうてつ)製フライパンのこと。アルミやステンレス製に比べ、鍋肌が厚く蓄熱性も高いので、素材のおいしさを逃さず調理することができます。
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 熾火ができたらいい具合に薪をくべて火力を調節します。ただ、この火力の調節が難しいですね。最初から炭でやれば調節が簡単なんですが、焚火はそうはいきません。でもこの手間暇がかかる感じが面白いんですよね。

そしてここで登場したのがスエーデントーチ!初心者たきびすとながら主催者はこれがやってみたかったんですよね~。迫力があってとても綺麗。火力が凄い!分厚いお肉が直ぐに焼けます!

※今後スエーデントーチについても詳しく記事が書けたらと思います。
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BBQにはズッキーニが欠かせない!と個人的に思っています。焚火でやるBBQは一味違う!!!!たぶん。なんか味が変わるんですよね。気のせいでしょうか?
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ただ、今回の主役はこれ!「熱燗をつくろう~」です!お酒のセレクトも良かったんでしょう~、ものすごく良い熱燗ができました。夏に飲む熱燗は最高です♪ただ、お酒は飲みすぎ注意ですね(笑)気を付けましょう!熱燗を作るための小さな焚火台を余分に備えています。焚火を見ながら飲む日本酒は最高です。こんなことができるのも自宅焚火だからこそでしょうか。
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 最後まで綺麗なスエーデントーチ
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ホントに炎は常に表情が変わるために見ていて飽きません。ついつい炎が尽きるまで見ていたくなるので解散が遅くなっちゃうんですよね。自宅焚火は移動や準備に時間がかからない分炎に集中して楽しめます。ただ、炎に夢中になって夜遅くなり過ぎ注意ですね。なぜならゲストが帰っても火がちゃんと消えるまで主催者は見張ってなきゃいけないそうです。大変。いつも最後にお片付けをしてくれる主催者に感謝。