最近アウトドアを楽しむ方や機会が以前に比べて増えてきてるそうですが、それと同時に問題にもなってきてるのが嗜む方のモラルやマナーなんだそうです。
今回は焚火をする場所に注意ということで焚火を「どこで」やるか?について考えてみます!
結論から申し上げますと、「自宅焚火」って良いよね!という記事になっています!
目次
1.どこで焚火をするのか?
どこででも焚火ができるのか?と言われると今の時代は中々簡単ではなさそうです。焚火をする場所には注意が必要です。煙とかもでますしね。
※ただ、焚火の煙の害については今後より詳しく調べてもうちょっと書いてみたいと思います。完成したらこちらの記事にもリンクを載せておきます。
海岸、湖畔、河原
各自治体によってルールが違うそうです。「禁止」と看板があるところでは絶対にやっちゃいけませんね。しっかりと確認をして行いましょう。
山
行為自体は問題がなくても、一番リスクが高そうです。枯葉に燃え移ったらとんでもないこと(山火事)になりますから。気を付けましょう。
キャンプ場で焚火
キャンプ場では直火での焚火は禁止されているところが増えているそうです。ただ、焚火台を使えば大丈夫なところがあるそうなので、ちゃんと確認が必要です。そしてキャンプ場でもマナーやルールが沢山あります。
※別の機会に詳しく書いてみたいなと思います。好きな格言が来た時よりも美しく!
自宅で焚火
市街地や住宅地での焚火も自治体によってルールが違うそうです。ただ、これもどうしても基本的にはご近所様に迷惑をかけてしまいそうです。やっぱり煙や灰が。
でも、迷惑がかかりにくいド田舎ならできちゃうんですよね。焚火。だからこそ求められるのかもしれません、自宅焚火(つばえるもん)が。
そんな田舎で焚火を楽しめる環境にあることはホントに素晴らしいと思います。身近に自然がある環境の人間は意外とその素晴らしさや大切や尊さを忘れてしまうことが多いような気がします。つばるもんではそんなことも今後語り合っていけたらと思っています。
※つばえるもんでは主催者の自宅での焚火をご近所様に迷惑がかからないようにきちんと行っています。
軽犯罪法
ただ、自宅での焚火は気を付けないといけないことが多そうです。真似をして自宅焚火をやってみようと思われた方は本当に気を付けてください。
行為自体が「相当の注意をしないで、建物その他の燃えるような物の付近で火をたき、又はガソリンその他引火し易い物の付近で火気をを用いた者」は拘留又は科料に処すると軽犯罪法1条9号にあります。怖い。
でも、逆にしっかり注意をして周りに気をつけていれば大丈夫ということでしょうか。
ただ、不注意により付近の何かに延焼してしまい迷惑をかけることが起こると、失火罪というものが成立します。怖い。
後は焚火をするとテンションが上がって仲間達と騒がしくしてしまうこともあるかもしれません。その時もご近所さんに迷惑がかからないかしっかり配慮することが大切ですね。
要は市街地はやっぱり無理ってことです。田舎ならできる!!!
2.後片付け
キャンプ場ならそこの場所のルールによって片付けましょう。炎が大きいときに水をかけたりすると一気に灰が舞い上がってしまいます。注意。しっかり燃やし切るのが一番ですね。ちゃんと灰にする。炭はまた次回使えるので持ち帰ったらいいですよね。
※炭と灰の違いは今後また記事にできたらと思います。
野外だと万が一他に燃え移ってしまわないように火消し壺というものがあるので、そういうものを利用するのが安全です。とにもかくにも安全第一です。
自宅焚火の後片付けは比較的に楽。残った炭は次回に、灰は畑に。超簡単。
自宅焚火って良いなぁ~
3.結論
どこで焚火する? ですが、、キャンプ場も河原や山も楽しいですが、出かけなくてもいつでも気が向いたときにできる、
田舎で、自宅で、お庭で焚火するってサイコーですね。
今後も自宅焚火の様子をどんどんレポートしていきます。