どんな趣味でも同じだと思いますが、あまり考えてなかったのが「アウトドアってお金がかかるんですね。やっぱり。」ってことでした。
そこで、焚火にはどんなコストがかかってくるのかをまとめてみました。
とりあえず普通のキャンプで焚火をしようとしたら~からです。
必需品
まず普通にキャンプに行くと絶対にないといけないものです。
デイキャンプは除きます。※デイキャンプ・・・宿泊を伴わない野外活動
- テント
- 寝袋
- マット
- 調理器具
最低でもこれはいりますよね。これだけでも20,000~120,000円はかかると考えられます。(キャンプ場によってはレンタルもあります)
なんでこんなに価格幅があるのかというと、安く済ませようと思えばお手軽な値段のものもあるんですが、性能が良い物や、長く使おうと耐久性のあるもの、デザインを考えるととんでもない価格のものが結構あるんです。

ロゴス LOGOS アウトドア SLダッチオーブン9inch・ディープ バッグ付き 81062222
- ジャンル: ダッチオーブン
- ショップ: eSPORTS楽天支店
- 価格: 7,920円
準・必需品
そしてなんの為にキャンプに行くのかによっても要るもは違ってきますが、あった方がいいものが、
- タープ
- ランタン
- テーブル
- チェア
- BBQグリル or カセットコンロ or 焚火台
- 食器セット
と、いうところでしょうか。これも、20,000~70,000円はかかりそうです。何度も使うことを考えたら、安物買いの銭失いにならないようにしっかりアイテムは選びたいですね。

スノーピーク(snow peak) 焚火台 S ST-031R
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > アウトドア > 燃料・燃料器具 > 焚き火台
- ショップ: ナチュラム 楽天市場支店
- 価格: 9,460円
交通費
これは住んでいる場所によっても違うかもしれませんが、人によってはキャンプ場まで50~100㎞、ガソリン代や高速道路代を考えたら10,000円ぐらいかかってしまうかもしれません。近場に良い場所があればいいですが、評判の良い景観も良いキャンプ場はやっぱり近くにないことの方が多いと思われます。
キャンプ場代
無料~7,000円
もちろん無料のキャンプ場は全国にたくさんあります。ただ、無料のキャンプ場は管理が行き届いていないところが多かったり、使用するキャンパーも汚く使う傾向があるようです。
禁止されている直火での焚火をやったり、ゴミを持ち帰らなかったり・・・
ちょっとでも綺麗で便利でトイレもシャワーもあったらなと思ったら、普通のホテル並みに一人当たり料金をとられるところもあるみたいです。
全国のキャンプ場検索はこちらから
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燃料・薪代
キャンプ場では安く売られていますが、ホームセンターや専門店で薪を買うと一束600~800円ぐらいですので、どれくらいBBQをやったり焚火をするのかによっても変わってきますが1,000~2,000円ぐらいはかかりそうです。炭等はもうちょい安いですかね。
食費
食事も4人ぐらいなら飲み物も含めちょっと奮発したりすると10,000~20,000円ぐらいかけてる方が多そうです。
ただ、非日常を感じやすいためついつい買いすぎたり、余分余計なものを買ってしまい、結局食べなかった食べきれなかったということもありますよね。
合計
計算してみるとビックリしました。キャンプを0から始めようと思うと、
安くても最低でも50,000円ほどかかってしまいそうです。
良いものを揃えると、、、200,000円以上!!!!!
びっくりしますね。
安く済ますか、見栄を張るか悩ましいところです。
そこで、自宅焚火なら!どういうコストがかかるんでしょう。
自宅焚火、つばえるもん
キャンプには色んなスタイルがあると思いますが、人それぞれ楽しみ方があった方が面白いですよね。スタイルが違うことを認め合い、共有することで新たな世界が広がるきっかけにもなったりするんじゃないでしょうか。
つばえるもんはあえて(?)自宅焚火で炎を楽しんでいきたいと思っています。(時々番外編で出張もします)
自宅でやるので、もちろん場所代はかかりません。ちょっとしたキャンプ場より良いかも!?夏場には蛍も見れます。空気も綺麗。宿泊をしようと思えば10人ぐらいは泊まれます!無料!
焚火がやりたいメンバーで開催されることが多いので、基本「薪代」が主になってきます。
厳密に言うと薪を調達するのに動くコストや経費(ガソリン代やチェンソーの費用)が1シーズン5,000~10,000円かかってくる感じです。
焚火台や、焚火グッズは主催者が趣味で購入するので全く気兼ねがいりません!!
でも時々クラウドファンディングでご協力を募るかも(;'∀')その時はよろしくお願いします(^^)/
食費は一人1,000円と決めて予算に合わせてやっているので、ちょうどよい具合にいつも収まっているような気がします。
自宅焚火つばえるもんはこちら
結論
ガチでキャンプをやろうって方にはちょっと邪道だと言われそうですが、(最近は自宅の屋内でテント設営してお家キャンプする人もいるぐらいらしいですね)
多くの方に焚火の良さを体験してもらうには凄く気軽なんじゃないかと思います。自宅焚火。
是非興味のある方は一緒に焚火楽しみましょう(*'ω'*)
つばえるもんからアウトドアに興味を持ってアウトドアやキャンプにハマった方もいらっしゃるようです。
あくまでつばるもんは素人目線で素人寄りの催しでやっていきます!