焚火って昔はどこでも見かけた風景でしたよね?田舎限定??
だからなのかもしれませんが一番最初に「焚火をやろう」って誘われた時も、正直微塵も興味が湧かなかったのを思い出します。
ただ、どんどんハマっていくきっかけになったひとつが「焚火台」だったんでしょうね。今回はそんな焚火台達の共演が見られたつばえるもんでした。
いつかのつばえるもん07
そもそも焚火台とは?
昨今キャンプ場などでは焚火が禁止されているところが多いそうです。それはなぜかというと焚火をすると地面へのダメージ(芝生が焼けたりする)が出る、景観的によろしくない、他のキャンパーへ被害が出たりする等があるみたいです。マナーの悪いキャンパーが意外と多いんだそう。
その中で、完全とはいかないんですが活躍するのが「焚火台」になってくるんですね。「焚火台」とはそのまんま焚火をする台です!ただこの台のおかげで地面へのダメージを軽減させることができるんです。なので、直火はダメだけど焚火台があれば焚火をやってもいいよと許可をされてるキャンプ場や焚火台を貸し出しされているところなんかもあるです。
焚火台の魅力
そういう風に元々はキャンプ場で地面へのダメージを考慮して使用される焚火台ですが、つばえるもんでは自宅焚火です。キャンプ場みたいに他にお客様がいるわけではありません。直に焚火しちゃえばいいじゃん?って思われると思うんです。
でも、直火はやりません!やらないと思います!たぶんやんないんじゃないかな・・・まぁちょっとはやるかも・・・たき白宣言
それは冒頭でも書いたように、主催者も管理人も田舎で直火の焚火や落ち葉炊き庭でゴミを燃やしまくっていたような田舎育ちなので直火にはそんなに興味をそそられないというところがあるからなんだと思います。
ただ、「焚火台」はちょっと違いました!!純粋に「カッコいい!!」と思えたんですね。直火でやれるものを態々台で!!!この手間暇感にもそそられましたし、面白くなってきたんです。調べてみると色んな「焚火台」が世の中には出ています。どれもこれも制作側の想いやこだわりが見えてきます。カタログを眺めたりするだけでも今は楽しい時間になっています。
その中でつばえるもんで主に使っているのが「ピコグリル」と呼ばれる焚火台です。
ピコグリル
ピコグリルの焚火台が人気な点は軽量でコンパクトに折り畳め、耐久性もあって燃焼効率も良いところだそうです。良いとこだらけ。
デメリットはひとつだけ!ちょっとお値段がすること!小さいサイズでも10000~14000円ほど、おっきいサイズだど17000~20000円!!主催者頑張ってるなぁ
過去のつばえるもんでのピコグリルの雄姿
かっこ良し!ですよね!お洒落だし調理にも便利だし!お値段以上ピコグリル!
今後も頑張ってくれると思います(*'ω'*)
ただ今回つばえるもんに初参戦した焚火台があります。それが「ファイヤーディスク」なんです。
ファイヤーディスク
ファイヤーディスクの魅力は簡単に設置できるところが初心者たきびすとには人気のようです。個人的にはフォルムにも惹かれたんですが(*'ω'*)ディスクの上で薪をある程度自由に動かすことができる点が今では気にいっています。意外と燃焼効率も良く薪を組むと下に置いた薪が綺麗に炭になり熾火になっていくような気がします。
コールマン ファイヤーディスク (2000031235) キャンプ クッキング 焚火台 Coleman
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > アウトドア > 燃料・燃料器具 > 焚き火台
- ショップ: アルペン楽天市場店
- 価格: 5,173円
一度自宅焚火以外でつばえるもん番外編で使用しましたが、今回お披露目兼ピコグリルとの共演になりました!
共演
中々キャンプ場で大人数でもなければ焚火台を複数もっていくこともないんじゃないかと思います。自宅だからこそできる贅沢ですね。横にはエコストーブも。
どちらもカッコいい!!この並びが個人的にしっくり!!
燃やせば一緒??wそんなことはありません。やっぱり微妙に燃え方は違いました。
次はどの焚火台を買おうか既に色々悩み中です。
焚火台があることで炎もより一層綺麗に見えるのは気のせいでしょうか?
お好み焼きやいたりなんだかんだと、今宵も良い感じで皆焚火を楽しみました~
焚火の楽しみ方って人それぞれだからこそ面白いなーって思います。
着火を楽しみたい人。
どんどん薪をくべたい人。
BBQを楽しみたい人。
たわいもない話で楽しむ。
ぼーっと炎を見る。
暴露話で盛り上がったり。
焚火は懐が深い!